今週はバレンタインデーでしたね。
学生の頃はこの時期ソワソワと浮足立っていたなぁ。
中学生のときは
持ち物検査があったりして、
持っていくと没収されたりね。
青春してたなぁ。
夫への今年のバレンタインは
近所のちょっとおしゃれなカフェで
ケーキを買ってきました。
頑張って喜んでもらえる歳でも
なくなってきたので
「愛情」より「美味しさ」です。笑
というよりは、
お菓子作りが苦手なのです。
私が苦手なもの、
お菓子づくりだけじゃなくて
料理、洗い物、洗濯、お風呂掃除…
と、家事全般なんですけどね。笑
で、このなかで一番苦手なのは料理。
苦手というよりは面倒くさい。
料理って、
献立考えて
スーパー買いに行って
冷蔵庫にしまって
台所整えて
食材切って
炒めて
茹でて
味付けして
盛り付けて
やっと食べられる!
わけじゃないですか。
食べ終わったら
食器洗って
乾かして
食器片付けて
って
いやぁ面倒くさい。笑
子どもの離乳食、よくやって抜けたな。
と、今でも自分を褒めてます。
母親業、妻業って超忙しいじゃないですか。
なら
面倒なこととか、苦手なこと、
手放したほうがよくない??
っていう私のための言い訳を作ってて。笑
料理に関しては
×献立考えて
×スーパー買いに行って
◯冷蔵庫にしまって
◯台所整えて
◯食材切って
×炒めて
×茹でて
◯味付けして
◯盛り付けて
×食器洗って
×乾かして
◯食器片付けて
この×のもの全部手放しました。
半分も!
我が家の献立はね、基本和食。
肉じゃが
野菜たっぷりのお味噌汁
魚のなんか
そぼろご飯
炊き込みご飯
たまにミネストローネとか。
代わり映えしないけど
買う食材がいつも同じで済むから
食品ロスも少ないんですよね。
この感じに落ち着くまでは
/
毎日違う献立じゃないとダメ
毎食おかずは3品ないとダメ
\
みたいに
自分に謎の負荷かけてて。。。
それぞれ数回しか作らないから、
買った食材も
調味料もその後出番なし。
みたいなことが続いて…
もったいないなぁと
思っていた矢先に
夫に「毎日同じメニューでもいいんだよ」と
言われてやめました。
(そういうなら夫作ってや)
とも思うんですけどね。笑
効率悪いんで私がやってます。
献立が同じだと、
買う食材も量も変わらないので
スーパーに買いに行かず
生協で予約注文をしています。
忙しくて「注文忘れた!」ってこともないし、
買い物をする、というタスクがなくなるだけで
こんなに時間ができるとは!と感動もん。
ちなみに週1回配達だと途中で足りなくなるので、
我が家は2つの生協さんにお世話になってます。
週に2回届くと野菜も新鮮だし、
冷蔵庫パンパンにならないし、
結構便利です。
メリットしかない!!
料理はね、
電気圧力鍋を超活用中。
子どもが産まれてから、
ワンオペ育児がほんとにきつくて
そんな折に買った圧力鍋。
もうない生活なんて考えられない!!!
くらい頼りになる相棒です。
特に子どもが2歳になった今、
ご飯作ってると
『かか、だっこ〜』
って足の周りをうろちょろ。
『熱くて危ないから向こうにいて』
と言っても聞くはずもなく。
台所に長く立つことができなくなってます。
圧力鍋だと、
食材切ってぽんっ!て入れて
ボタンぽち。
味付けしたら完成!
3ステップで美味しいご飯つくれちゃう。
そして食べ終わったら
神の家電!!
食器洗い乾燥機にお任せ。
食器並べて洗剤ぽん。
スイッチいれたら終了。
家事の中で1番【時短】になってるかも。
こんな感じで
家事を手放すことを続けてきたら、
まあ結構な時間ができたわけです。
料理だけじゃなく、
掃除は子どもの習い事の間にルンバにお願い。
洗濯は毎晩乾燥まで自動で完了させて、
どうしてもの洋服だけ2日に1回。
日用品はAmazonの定期便を使って、
買い物時間カット&買い忘れもなし。
どうやったら時間が生まれるか?
…なんてかっこいい言い方してるけど笑
どうやったら楽できるか?
を日々考えています。
もちろんね、
時短家電は安いものではないし、
生協もスーパーの特売とかに比べたら割高かもしれない。
だけどそのお金を投資してでも
私にとっては
子どもと心地よく過ごす時間は必要だったんです。
やっぱり時間がないって
ストレスだし、
特に子どもがいると
やりたいことが"自分の時間軸"でできない、
これが結構なストレスじゃないですか。
予定通りにいかないのが当たり前、
それでもなんとかこなすわけで。
子どもを産んだ時、
自分の母はもちろん
世のママたちすごいわ…って
心の底から思いましたもん。
私は、
家事が得意なわけでもなく、
特別な教養があるわけでもなく、
一般的なできた妻ではないです。
子どものことに関しても、
2人きりで過ごすのが息苦しく感じることもあるし、
栄養バランスばっちりのご飯を作ってあげられない、
そんな母です。
だけどお金のことは
それなりに勉強をして、失敗もして、
今でも取り組んでいるから、
自信を持って伝えることができる。
家計を任されている母、妻が
もっともっと楽に毎日を過ごすには
どうしたらいいんだろう。
仕事、育児、家事、
全部を頑張ってこなす母たちの肩の荷を
どうやったら軽くできるんだろう。
そんなことを考えているわけですが、
もうね、手放すしかないわけです。
家計管理しない!!!と。
家計簿をイヤイヤつけてるなら
もうスパッとやめてしまう!
なんのために家計管理するかって
お金を貯めるため、ですよね?
家計簿つけたくてつけてるわけじゃないですよね?
家計簿つけるのが好きで好きでたまらん〜!!
って人がいたらごめんなさいね。笑
収入のなかでやりくりして、
少しでも多く貯蓄にまわす。
家計管理ってシンプルです。
家計管理をしない、というのは
この流れを逆にします。
必要な貯蓄をしてから
生活をやりくりする。
これで赤字にならなければOK!
必要な貯蓄はそれぞれの家庭で違うと思いますが、
例えば
教育費のため月3万円
老後のため月1万円
住宅購入のため月1万
とかですね。
それらを収入から先によけてから
残りのお金で生活をやりくりする。
この仕組みさえ作ってしまえば、
家計管理はいらないです。
実際私は家計簿をつけていません。
やっていることとしたら
6月と12月に夫と一緒に資産の確認
くらいです。
それでも必要なお金は勝手に貯まっています。
本当に自分がやらなくちゃいけないことはなんなのか?
やりたくないことで手放せるものはないのか?
この問いが自分の大切なものを再認識させてくれました。
手放せるものありますか?
:::::編集後記::::::
お風呂掃除もやりたくないんだけど、
なかなかやらないで済む方法が見つからない〜。
1年に1度プロの方に掃除してもらったりはね、
あるんだけど。
毎日のお風呂掃除はどうしたもんか。
洗面所の掃除やトイレ掃除は好きなんだけど、
なんでかお風呂は…
足が濡れるからかな。笑
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